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楽譜が読めるように…

今日は真面目に(?)ピアノのレッスンについて書こうかな…ピアノ

ピアノの先生といっても、十人十色で、教え方も違えば考え方も違うし、音楽において大切だと思う優先順位も違うもの。

特に子供の生徒さんの教え方では、全く違うアプローチ方法があります。

・楽譜の知識をほとんど教えずに、耳で聴いた音を覚えて弾かせる方法。

・楽譜の読み方からしっかり教えて、自分で楽譜を読んで弾かせる方法。

私は断然、後者です。。

前者の教え方は、絶対音感が身に付く6~7歳位までの子供にしか通用しない、某有名音楽教室がシステム化して導入している教え方(もちろん、個人の先生でもこの方法で教える先生はいらっしゃいます)。

耳で覚えてから…ということは、先生や他の誰かが弾くのを聴くか、CDなどの音源を聴くか、でなければ自分では弾けないということ。

耳から得た情報って、そんなに確実でしょうか?

一音一音、間違えずに、そして強弱や表情までをも聴き取ることができると思いますか?

そんな人は、一握りの優秀な人間だけなのです。

多くの人は、音やリズムも間違って覚えて、指使いもめちゃくちゃ、楽譜に書かれた記号も無視…。

難しい曲になればなるほど、限界が出てきます。

もちろん、耳で聴いただけで音が分かるのは、素晴らしいこと。そして、音楽を“感じる”ことを大切にしているのでしょうから、その教え方を全否定するつもりはありませんが、それだけでは駄目だということ。

楽譜というのは、唯一、作曲家が残したメッセージなのです。

音符以外にも、たくさんのメッセージを読み取ることができるのです(耳で感じることも大切だけど、目で見て感じる・想像することも大切!)。

それを全く見ないで弾こうとするのは、その作曲家に対してとても失礼なことです。

正しい解釈なんて、できるはずもありません。

私は、演奏するときはいつでも、その作品を書いた作曲家に対して、「素晴らしい音楽を作ってくれてありがとう」という、感謝と尊敬の気持ちを持って“弾かせていただく”べきだと思うのです。

だからこそ、私は、“楽譜が読めるように”することを、とても大切にしています。

楽譜が読めれば、たとえピアノを習うのをやめてしまっても、いつかまた弾きたくなったときに自分の力で弾くことができるかもしれない。他の楽器をやりたくなったときにも、全然困りません。

楽譜が読めてマイナスになることなんて、一つもないのですから。

 

…とはいえ、楽譜を前にすると顔が曇る生徒さんは、少なくありません・・・

日頃から、何か良い対策はないかなぁ…と悩んでおりました。

なかなか「コレ!」っていう教材もないし~

んで、「だったら、私が作ったる!」

ってことで、教材なんていう大袈裟なものではありませんが、作ってみました。

題して、「譜読み強化ソルフェージュプリント~ドラえもん

090622_201527.jpg 

ドレミで読む→ドレミで歌う→ピアノで弾く ことで、楽譜が読めて、音感が付いて、ピアノの練習曲としても使えます!

ソルフェージュの教材って、ト音記号のものばっかで、それだとヘ音記号の読譜力が鍛えられないから、困っていたの。

だから、ト音記号の音もヘ音記号の音も同じペースで鍛えられるものを作りました。

 

これで少しは楽譜に強くなってくれるといいなぁ…絵文字名を入力してください

 

ちなみに私自身は、こういう教えられ方をして育ち、楽譜を読むことに何の抵抗もなく、絶対音感も身に付きました。

ただ、絶対音感のないピアニストはいくらでもいます。

でも、楽譜の読めないピアニストは果たしているでしょうか…?

 

そう考えれば、どちらの教え方が結果的に良いのかは、自ずと見えてきますよね…人差し指

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mika

Author:mika
横浜市内でピアノ教室を主宰。
演奏の仕事にも携わり、音楽を通じて癒しと感動をお届けしています♪

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