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愛しの彼?!

今日は、仕事を終えてから猛ダッシュで築地市場へ…。


何の用かというと、、、


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愛しの彼に会うため~


そう、今日は築地市場にある浜離宮朝日ホールにて、セドリック・ティベルギアンのピアノリサイタルがあったのです

レッスンの仕事があるため、今回は行けないかも…と諦めていたのですが、数日前に生徒さんからお休みの連絡があり、行こうと思えば行ける!じゃあ、行こう!!と急遽行けることになったのでした。(Kさんに感謝!!)

そしてそして、さらにラッキーなことに、直前だったのでチケットが安くなっていて、半額以下で手に入ってしまいました~でも、これって…売れ行きが悪いってことだよね。。。実際にけっこう空席目立ってたしファンとしてはちょっと複雑



プログラムは、前半がオールショパンで、スケルツォ第1番とマズルカ数曲に幻想ポロネーズ。そして後半は、ラヴェルの夜のガスパールと、ドビュッシーの仮面、スケッチ帳より、喜びの島。

18時まで仕事で、それから浜離宮まではどんなに頑張っても1時間はかかるので、19時の開演にはもちろん間に合わず、大好きなスケルツォは残念ながら聴けませんでした。

彼の演奏を生で聴くのは今回が3回目なのですが、完璧なテクニックと強弱のコントロールは本当に素晴らしく、圧倒されます!!ただ、今回は響きの良いホールで、今まで聴いた中でも狭めのホールだったせいか、ちょっと響きすぎるというか、少し耳が疲れてしまいました…一番後ろで聴いてちょうど良いくらい。彼は、大ホール向きですね

彼の出す音はとても硬質な響きで、演奏も男性的でダイナミック。でも決して情熱的になり過ぎず、常にクール。女性的でナルシストなピアニストは多いけど、彼のようなピアニストなら、素直にカッコイイと思える

そんな私情はさておき、今回の聴きどころは、やはりテクニックの素晴らしさに尽きます。ラヴェルのガスパールをあんなに涼しい顔して弾くなんて!!ときどき聞こえる彼の息づかい(鼻息?!)から、迸る情熱を感じ、響き渡る大音量から感情の爆発を感じ、あぁ~やっぱり生で聴くって素晴らしい!!って思いました。

残念ながら今回は、“心に響く演奏” ではなかったけれど、まるでスポーツを見ているかのようなアクロバティックな演奏に、会場からは「ブラボー」の声!!さらにスタンディングオベーションまで!!

そして、アンコールにドビュッシーの前奏曲第1巻より「沈める寺」を演奏。耳が若干疲れ気味だったので、ちょっとホッとしましたさらに私が密かに嬉しかったのは、彼が「Cloaude Debussy, La cathédrale englotie」 という生フランス語で曲紹介をしてくれたこと。私、フランス語フェチなのかしら?これが聞けてひとりでニヤつき、かなり満足しちゃった~


全てを聴き終えて、何より今回私が素晴らしいと思ったのは、強弱の幅の広さ!!彼のフォルティッシモは、きっと屋外で弾いても充分響かせられそうなくらいなんだけれど、それより何よりピアニッシモのまぁ美しいこと彼の指先のコントロール力は、本当に素晴らしい…と改めて驚かされました


束の間ではあったけれど、幸せな時間、そしてまた良い勉強をさせていただけたな…と思います。私も、もっと自分自身の演奏と向き合う時間を持ちたいな~と思う今日この頃。その気持ちがますます強くなりました
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Author:mika
横浜市内でピアノ教室を主宰。
演奏の仕事にも携わり、音楽を通じて癒しと感動をお届けしています♪

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