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レッスンのこと。

最近このblogの記事、遊んでるだけの人間みたいになってました

レッスンのことを書こうと思いつつ、なかなか気乗りせず…。

というか、書きたいことはいっぱいあるのですが、書いてるうちに話がまとまらなくなってしまい、自分でも 「あれっ?何を書こうとしてたんだっけ??」 ってなっちゃう で、全部消去…。そんなことが何回かありました。


そんなわけで、話が長くなったらゴメンナサイ

この秋で、ピアノを教え始めて早12年目突入の私です あらためて皆様への感謝の思いでいっぱいなのですが、また話が違う方向へ行ってしまいそうなので、この程度にとどめておいて…。

ここ数年の間で、本当に有難いことに沢山の生徒さんとの出逢いに恵まれ、日々忙しくレッスンをさせていただいておりますが、そんな中で今、色々と感じることや変化してきた思いがあります



何かの本にも書いてあったのですが、今とても強く感じることは、ピアノを教えることは、ピアノを弾けるようにすることだけが目的ではないってこと。

いくらピアノの進みが速くて難しい曲が弾けても、指の形や姿勢、音楽の基本となる知識や読譜力、そして音楽を感じる心 が伴っていないというのは、とても残念なことだと思うのです。本人はそれで満足なのかもしれませんが、知っててできないのと、知らないのとでは違います。

私は、このblogでも何度か発言してきましたが、生徒にもいつも言っていることがあります。それは「楽譜を見なさいということです。

楽譜を見ないで指を見て弾く。分からなくなっても、記憶を頼りに弾こうとする。暗譜をしているつもりかもしれませんが、それは本当の暗譜とは違います。完全に音楽を理解していないうちに、指の形とか場所とかで記憶して、楽譜の情報は一切覚えていない。まるでパソコンのキーボードを打つかのようです。そんな音楽に、音楽など感じません。


でも、どうしてそうなってしまうのでしょうか?それは、我々の教え方にも問題があるのでは…と、思うようになりました。

私が教える子供の生徒さんのうち3分の1程度の子が、楽譜を見ないで指を見て弾く か、楽譜が読めないから譜読みに時間がかかり過ぎる、のどちらかです。決してピアノが下手なわけではないのに、楽譜を見て弾けと言われると、とたんに顔が曇るんですよね。特に、他の教室から移ってきた子は、一見「上手に弾くな~。もうこの曲が弾けるなんて進みが速いな~。」と思いきや、いざレッスンしてみたら全然楽譜が読めていなかった…というのはよくあります。

今までこの問題は、本人の音楽に対する意識や能力の問題だから、ある程度しょうがないのかな~と思ってきました。でも、ここ1~2年の間に習い始めたわりと幼い生徒さんたちは、ほぼ全員、楽譜にくぎづけでピアノを弾いてくれるし、音符もしっかり読めているのです!

それで、確信したのです

これは、教え方でどうにでもなる ってことを。


ただ、ある程度の年齢や環境の影響もあると思います。例えば、ピアノを習い始める前に、自己流である程度弾けるようになってしまった人や、素人になんとなく教えてもらってある程度弾けるようになった人、そして自分のやり方が絶対だと思って他人の意見を聞き入れない人。こういう人は、難しいですね。。。


さて、どういう教え方をすれば良いか…は、企業秘密です。

と言いたいところなのですが


一言でいえば、ソルフェージュです。ソルフェージュというのは、音楽を正しいリズムや音程で “歌う” 訓練のことです。

今までにも私はレッスンである程度やってはいたのですが、そこまで重要視していませんでした。でも、ピアノの進みが少し遅い子供が、逆に音符がよく読めていて驚いたことがあって その子は、すぐに弾けないから何度もドレミで読んだり歌ったりして、一つの曲に時間をかけて向き合っていたことと、ワークブックにもじっくり取り組む時間があったことが良かったのかな~と思うのです。

それに加えて、ピアノやソルフェージュのテキストだけで足りない部分は、私自身がプリントを作って補いました。それを使って訓練した子は、みんなソルフェージュが大好きで、どんどん音符を読みたがります。

これが、本来あるべき姿なのです


もちろん、最初に書いたような楽譜を読むのが苦手な生徒さんたちに対しても、決して諦めたわけではありません。ひとりひとり問題点が違うので、その子に合った解決策を模索しているところです。でも、基本は徹底的に読むこと、そして歌うこと。これに尽きます


まだまだはっきりとした結果が出たとは言い切れませんが、「楽譜を読むのが苦手」 と思わせてしまうのは、それは教師側の責任なのかな…と思うようになりました。

ピアノだけが上手になればそれでいいのではなく、その根底には 「音楽」 がなくてはならず、その音楽の基本というのは 「歌うこと」 なのです。そしてそれは難しいものである必要はなく、簡単なものを数多く積み重ねることによって、知らず知らずのうちに身に付くのです。

考えてみれば、自分も小さい頃、ソルフェージュのレッスンけっこうやったなぁ~。歌うことは少し恥ずかしかったけど、なぜか好きだった。今になって、そんな大切な力をつけてくださったあの頃の先生に、感謝ですね~



ピアノを弾くための基本である正しい指の形や姿勢についても、た~くさん言いたいことはあるのですが、長くなってしまったので今日のところはこのへんで。。。おやすみなさい
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mika

Author:mika
横浜市内でピアノ教室を主宰。
演奏の仕事にも携わり、音楽を通じて癒しと感動をお届けしています♪

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