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伝えたいこと

発表会まで、あと3週間をきりました。

ほとんど曲が仕上がっていて、「もう安心!!」っていう生徒さんがだいぶ増えてきましたが、「本当に間に合うの?」っていう子もまだいます… いや、さすがにもうヤバいんですけど。。。

でも、子供の成長っていうか最後の追い上げっていうのは、かなりあなどれなくて、大人の感覚だと無理だろうってことも、ひょいとやってのけたりするからね~。まだまだ諦めちゃいけないと思ってはいますが…

 

今日も、「両手で練習してきた~」と笑顔で言ったくせに、弾かせてみたら、しどろもどろ…ぜっんぜん弾けてないの!!よくよく話を聞いてみれば、「さっき来る前に1回弾いただけ~」と、ヘラヘラ笑って言いやがる(笑)

それは練習したって言えない…自覚がなさすぎます!!

自分でやりたいって言ったからこの曲をやらせてあげたのに。。。

私は、子供であれ大人であれ、自分がやると決めたことを途中で投げ出す人が、大嫌いなのです!

だけど、ピアノを習うことは義務ではないし、強制してやらせるものではないから、

「上手になりたいという気持ちがなくなって、頑張れなくなったら、辞めてもいいんだよ」

と言いました。

そして、辞めるなら、発表会の曲は今までに弾いたことのある簡単な曲に変えてもいいよ…とも言ったのですが、彼女は、泣きながら、「この曲で、頑張る!」と言ってくれました。

なんだかんだ言いながら、この子は本気で向き合えばしっかりと受け止めることができる強い子なので、なんとか踏ん張ってほしいな…と思うのですが

 

ピアノを楽しく上手に弾けるようになりたい!とワクワク、キラキラした気持ちで習い始める人は皆同じだと思います。

でも、毎日練習をしなければいけない、という現実。楽しく弾くには練習しないと…、上手になるにはもっと練習しないと…あぁ、こんなはずじゃ~なかった。。。といって、多くの人が辞めていく

 

「楽しいこと」を「楽(ラク)なこと」と勘違いしている人が多いのでしょう。

それから、ピアノを習うってことを、ピアノで遊ぶことと勘違いしている人も多いです。

「楽しい」だけでは、はっきり言って上手にはなれないし、学ぶこともできないと思います。

 

私がピアノを続けていて良かったことは、ピアノがただ弾けるようになっただけでなく、人生のあらゆる面において壁にぶち当たったときに、最後まで諦めずに乗り越える力や、耐える力が身に付いたことではないかと思っています。

昔、6歳くらいの子供が、練習もしてないくせに「難しい」と決めつけて、「できないっ!」と言ってかんしゃくを起こしたことがあって、「本気でやってもいないくせに、何でできないなんてわかるの?100回やってできなかったらできないって言ってもいいけど、2~3回やってできないくらいで、できないなんて言うんじゃないっ!!」と一喝したことがあります。その言葉を聞いた彼女は、きょとんとして、急におとなしくなって、妙に納得した表情をしていたのを覚えています。そして、彼女はそれから一度も「できない」という言葉を口にしなくなり、あれから5年ほど経った今も、「楽しくピアノを続けています」という年賀状が毎年届きます。

別に、上手くなってくれなくてもいいのです。そうやって、大切な事に気付いてくれることが、本当に嬉しいのです

それが、絶対に、人生の役に立つことは間違いないから…

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mika

Author:mika
横浜市内でピアノ教室を主宰。
演奏の仕事にも携わり、音楽を通じて癒しと感動をお届けしています♪

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