今月の出来事♪

先日、小学校を卒業した二人の生徒さん。

卒業式で歌う合唱の伴奏をするにあたり、
伴奏者のオーディションがあるということで、
レッスンでも見てあげていたのですが…

見事に二人とも選ばれて、
それからまたさらにさらに熱いレッスンをして、
(他の曲は犠牲にしちゃったけど💦笑)

「卒業式では上手に弾けました♪ありがとうございました!」
と報告してくれました。


ピアノをコツコツ続けていることで、
学校でも活躍できる場が与えられることは、
大きな自信と励みになると思います。

それくらいのレベルになるためには、
人並み以上の努力をしているからこそ!!

日頃の小さな積み重ねが、
いつの間にか大きな花を咲かせるように、
この二人の努力を見守ってきた私にとっても、
大変感慨深く、嬉しい出来事でした。


あらためて、ご卒業おめでとうございます!!




進級や進学のこの時期は、
生徒さんとのお別れや新しい出逢いの多い時期でもあります。

長く続けて下さった生徒さんとのお別れはいつになっても寂しいものですが、
生徒さんにとって新たな決意やスタートでもあるので、
同時に嬉しくもあります。

自分が決めた道に進むためには、
たった一つのものを選択しなければならないこともあるわけで、
そのために捨てなければならないものも当然出てきます。

だから、

好きなことを見つけて
まっすぐに立ち向かっていこうとする姿は、
とても眩しくて、
素直に「頑張って欲しいな~」と応援したくなるのです♪

今年も4人の生徒さんが巣立っていきましたが、
最後まで楽しくレッスンすることができ、
笑顔でお別れすることができました。



そして、新たな出逢いも❤


今月は、
この春から小学生になる女の子と、
年少さんになる男の子の体験レッスンをしました。

二人とも、先生のお話をしっかり聞いて、
ドとレの音符が読めるようになって、
終わった後は、満面の笑みで「楽しかった~」と言ってくれました。

早速、4月からの入会が決まり、
新たなスタートを共にできることが、
私もとても楽しみです(*^^*)





一週間前に開花した桜も、
今年はゆっくりペースで長く楽しめそう🌸

来週はお花見♪そして誕生日、旅行…と
4月はプライベートの楽しみも満載なので、
今からとってもワクワク(*´∀`)♪

しかし、本番も控えているので、
浮かれすぎず気を引き締めて、
新年度のスタートを迎えたいと思います。
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レッスンの秘訣、教えます?!

以前書いた記事の
「先生の生徒さんはなぜそんなに優秀なのですか?」
という質問。


多くの先生方から
同じ質問をお受けすることがありますので、
答えになるかどうかはわかりませんが、
私のレッスンの秘訣(?)について
書いてみたいと思います。



これまでに私が教えた生徒さんの中には、
引越しやその他の事情により、
他の教室から移ってきた方もいます。

そういった生徒さんの中で、
上手いとか下手とかじゃなくて、
本当にちゃんと教えられてきた人が
あまりにも少ないことに、
正直愕然とすることがあります。


具体的に言うと、

・ピアノを弾く姿勢
・上半身(背中から腕にかけて)の使い方
・指の形とタッチの仕方
・譜読みの仕方
・音符や楽語の名前と意味
・指使い
・演奏時の呼吸とフレージング
・音楽的に歌う演奏

などなど…


これら全てがきちんとできる生徒さんには
残念ながら出逢ったことがありません。

もちろん、
習い始めて1~2年で身に付くことでは
ないかもしれませんが、
できていてもせいぜいこのうちの1つか2つ…


だから、ここから私のレッスンを始める生徒さんは
大変ですよー


まず間違ったクセを直すところから始めます。
直るまでしつこく言い続けますからね…(^_^;)


そして楽譜は徹底的に読めるようにする!


さらに、ただ間違えずに弾けるだけじゃなく、
「音楽」になるまで
本当に細かく細かく言うもんだから、
一曲仕上げるのにきっと今までの倍くらいの時間が
かかるかもしれません。



ピアノを教えるっていうことは、

身体の使い方に始まり、

基礎的な演奏テクニックを身に付け、

音楽を表現する方法まで、

トータルで教えてあげることが
先生としての責任だと思うんです。



ただ宿題を出して…
「これを弾けるようにしてきなさい」

で、弾けないと…
「練習が足りないんじゃないの?」

そして…
「もっと練習してきなさい」


…こんなことを繰り返しても、絶対上手くはならない。

だって、練習してもしなくても、
弾けないときは弾けないですから。


だから先生は「なぜ弾けないのか?」という
原因を考えなければなりません。

多くの生徒さんは、
間違った身体の使い方をしています。

だから、

横から見たときの姿勢、
重心の位置、
腕の使い方、
指の形…

あらゆる場所を観察して、
どこが悪いのかを突き止める。

そして、身体のどこかに力が入っていないか?

これだけで、随分変わることもあります。



それからそれから…

まずピアノを弾く前に、楽譜は読めていますか?

ドレミでスムーズに歌えていますか?

初めて弾く曲を、
ドレミで読まずにいきなり弾き始めちゃう人、
多いんです。

でも、たいていの人は、
最初からスムーズになんて弾けない。

それなのに、必死で弾こうとしちゃって…


はっきり言って、時間のムダ~!!!!!


まず、スムーズに弾くためには、
スムーズに歌えてなければ弾けないんです。

だから、とにかくスムーズに歌えるようになるまで、
10回でも20回でも、ドレミで読んで歌うんです。


その後で弾いてみると、
不思議と1回で弾けてしまったり、
難しいフレーズも難なくクリアできたりするのです。



そして同時に、
その曲にふさわしい弾き方というのも教えます。


子供だからといって、
なんでもかんでも元気よく弾けばいいのではなくて、

拍子によって、

テンポによって、

調によって、

音楽には感情や情景と同様に、
様々な表情があるということ。



それが一番伝えたいことだから、

どんなに小さな子供でも、

そんなことを大切に教えています。



こういうことをいい加減にしていると、
生徒は絶対に上手くなりません。

子供にそんな難しいこと教えたってわかるわけない!

と仰る先生もいらっしゃるかもしれません。

それは中途半端だからです。

時々言ってもダメなんです。



だから、私は最初から
こういう細かくてしつこいレッスンをします。

そうすると、生徒にとってはそれが当たり前になる。

この先生はこういう先生なんだ…って諦める!笑

私が妥協してマルあげたりしないから、
マルもらえるまで頑張るよねー

「この曲はもっとこんな風に弾いてほしいなー」
って私が言えば、

本気の目になって、頑張って弾いてくれるんです!



そしてもう一つ、私が大切にしていること。


進歩はゆっくりでもいいんです!


「まだその曲終わらないの?」
なんて言わないでください!!

「Aちゃんはもう○○を弾いてるのに、うちの子は…」
なんて思わないでください!!


人それぞれ生きるペースが違うんだから、
進み方も人それぞれ。
焦る必要なんてないのです。


早くて雑なくらいなら、
ゆっくり丁寧な方がよっぽどいい!!


進みが遅くても、私の生徒さんの中には
「心にグッとくる素敵な演奏」
をしてくれる子たちが沢山います♪


子供でも、子供なりの
「心を込める」演奏ができるんです。


そしてそれがいずれ、
人に対する「優しさ」とか「思いやり」とか「愛」に
繋がっていくと思うから…❤



そんな想いを込めて、レッスンしているわけです。。。


ピアノを習い始めるタイミング

子供に人気の習い事ランキングでも、常に上位に入るピアノ♪


ピアノは、

・楽譜を目で見る
・耳で聴く
・頭で考える
・指を動かす
・感情を込めて表現する

…といったことを同時にしなければならず、
これだけのことを同時にこなす行為はピアノ以外にない!
ということで、
脳科学的にも
「子供にはピアノだけ習わせておけば良い」
と言われているほどです。


では、何歳くらいで始めればいいのでしょうか?


ピアノは何歳からでも始められますが、
やはり3~7歳くらいで始めるのがベストです。


早ければ早いほど良いとは言いませんが、
7歳までに始めた方が良いのは、
聴覚が完成するのがだいたい7歳くらいと言われているからです。


0歳~2歳でも、聴覚を鍛えるには問題ないのですが、
ピアノを弾くにはまだ手が小さくて弱いのと、
言葉が理解できなければレッスンが成り立ちませんので。。。


ただ、3歳になれば誰でも…ということでもなく、
やはり成長の度合いを見て判断するべきだと思います。


具体的には

・言葉の理解力
・物事に対する好奇心
・ピアノ(音楽)への興味

などです。


特に小さいお子さんの場合、
親御さんは「ピアノを習わせたい」というお気持ちが強いけど、
本人はそれほど興味を持っていない
…ということがよくあります。


音楽が嫌いな子供はいないと思うのですが、
普段の生活で音楽が身近になかったり、
ご家族が音楽を楽しんでいる姿を見ていなければ、
音楽に興味を持つことは難しいと思います。


ですから、
お子さんにいずれピアノを習わせたいと思うなら、
日常的に音楽を聴かせる環境を作ること。
できればクラシックが良いですが、
親御さんが好きな音楽であればなんでも構わないと思います。

大事なのは、
「音楽が好き!音楽は楽しい!素晴らしい!」
という気持ちが子供に伝わるかどうか。


お子さんが音楽に興味を持ち、
「ピアノを習ってみたい」という気持ちになった時が、
ベストタイミング!!


時々、

「まだ早いんじゃないかしら?」

「ただの気まぐれじゃないのかしら?」

と、もう少し様子を見よう…なんて思っているうちに、
タイミングを逃してしまう方がいます。

もったいないです…!!



早い時期に習い始めるメリットはもう一つあります。

小さな子供は、頭も身体も柔軟で、覚えるのが早い!!

やはり小さいうちから動かしていると、指もしなやかに動くし、リズム感も自然。

遅くから始めても弾けるようにはなるけれど、
動きのしなやかさやリズム感は、
やっぱり小さい頃からやっている人には敵わない。



ピアノを始めるベストなタイミングって
本当はとても限られているので、

その時期を逃さずに始められるように

お子さんの気持ちを盛り上げたり、

通えそうなピアノ教室を探しておいたり。


是非、早いうちからの準備やリサーチをしておくことを
お勧めいたします(*^^*)

今まで、そしてこれから。

今日から3月。

まだまだ冷え込む日もありますが、梅や桜の便りに少しずつ春の息吹を感じるようになってまいりました。


blog、大変ご無沙汰してしまいました💦


ここ数年間の私ですが、
ひたすら仕事に勤しみ(?)、
ただ目の前のことをこなすのに精一杯の日々で、
心身ともに疲労困憊の生活を送っておりました。


表面的には充実感を漂わせているものの、
この生活が自分の求めていた人生なのか…と、
ふと立ち止まり自分の心と向き合った時、
「このままでは仕事に殺される」(←大袈裟💦)というのが答えでした。



そして一年前に決めた目標。


「頑張りすぎないこと」


仕事をセーブし、週2日は休日を確保する。

そんな当たり前のことに今までどれだけ罪悪感を感じていたんだ、私は。



きちんと休みをとることで、
少しずつ家で過ごす時間にも余裕が生まれ、
料理をすることを楽しんだり、
部屋の掃除や片付けをする時間もでき、
家族や友人と過ごす時間も増えました。


大好きな旅も沢山して、
久しぶりに心から「幸せ」と思える充実感を味わった気がしました。


頑張ることが充実につながることも勿論ありますが、
頑張らないことで得られる充実も時には必要で、
生きていくためにはそのバランスがとても大事だな…と
今更ながら痛感しています。



そんなわけで、

昨年はレッスンの方も現状維持…といった具合で、
ただただ今いる生徒さんたちと真摯に向き合うこと。
それに尽きる一年でした。

と言っても、決して手を抜いていたわけではなく、
むしろ今まで以上に、
一人一人の生徒さんとじっくり向き合うレッスンができた気がしています。


昨年、私の生徒さん数名が出演させていただいた、とある発表会で、

「先生の生徒さんは何でそんなに優秀なのですか?!」

と、ある先生から質問されました。


その時私は「生徒さんがピアノが大好きなだけです!」

としか答えませんでしたが…
(いや、だって本当だもん!)


確かに、最近の私の生徒さん、
私が言うのもなんですが…


優秀です♪笑


それは、

コンクールなどで賞をいただいたり、

何か特別な才能があるとかではありません。



私が目指しているのは、

「上手」な演奏ではなくて、「素敵」な演奏なんです!


いかに難しい曲を速く弾けるかがすごいとかじゃなくて、
もっと本質的な部分を伝えたくて…


「音楽が好き」という愛が伝わってくる演奏。

自分の内面から沸き上がる感情を音として表現できること。

そんなことを目指しています。


だから私の生徒さんたちは、

みんなピアノを弾くことが楽しそう!(…に見える。笑)


それは、弾かされているのではなくて、
「弾きたい」という気持ちが溢れ出ているからなのでしょう!


小手先だけのテクニックを教えていても、
きっとそうはならないでしょう。



他の先生から見ても「優秀」って言っていただけるのですから、

私の自意識過剰ではないはず!!…笑



さてさて、

様々な出来事を経て、今の私ができること、これから目指すものは何なのか…

色々と考えてきました。



今まで、レッスンのことは
このblogにあまり書いてきませんでしたが、

この数年間で貯めに貯めてきた私のレッスンのこと

自信から確信へと変化した指導方法

使いやすく本当に良い教材

などなど。


当教室の生徒さんだけでなく、

これからピアノを習おうとお考えの方、

他の教室へ通われてる生徒さん、

私と同じくピアノを指導されているピアノの先生方、


多くの方に少しでもお役に立てるようなことを

僭越ながら「発信」していけたらな…と
思っております。



そして、ほんの少し、旅やプライベートのことも息抜き程度に…💕



お読みいただければ幸いです。






↑昨年訪れたワルシャワのショパンの心臓が眠る聖十字架教会
プロフィール

mika

Author:mika
横浜市内でピアノ教室を主宰。
演奏の仕事にも携わり、音楽を通じて癒しと感動をお届けしています♪

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